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「Only To 24」

はっきり言って、根本的なテーマは決まっていません。

ただ、プライベートに関しては、恋愛・結婚・子供・離婚。
仕事に関しても、転職数回。

でも、親友と呼べる友達、仲間と呼べる人脈がたくさんいる。
読者に対して、どのような情報を提供していけば喜ばれるのか…
基本的には、「24」的な考えを紹介していくマガジンになるかと思います。



「さんぷる」

はじめまして。「24」です。
これは、ネットの素人が四苦八苦しながら、発行しているので、至らない点が、
多々あると思いますが、その辺はご了承いただきたいと思います。

栄えある第1回は、「言い訳」について書きたいと思います。
人は誰でも「言い訳」をします。
しかし、言い訳をすると大抵マイナスイメージにしか、ならない気がするのです。
当然、言い訳などしないほうがいいのかとも思えるのですが、
プラスに考えると、言い訳を聞くと、その人の性格や考え方などを分析できる、
いい機会だとも考えられる訳です。

誰もが仕事で、プライベートでする「言い訳」。
ここで、僕なりに少し分析していきましょう。
最初にいっておきますが、僕は心理学者でも言語学者でもありません。
あくまで感覚で書くだけなので、不適切な表現などもあるかもしれません。
そこは、読者の人なりに解釈してください…

まずは、気質というか根本的なところを考えたいと思います。
大きく分けて3つに分かれるかと思います。

1.躁鬱的…高揚した状態と沈んだ状態が交互に繰り返すタイプ。
これは、一見、社交的で話上手な人が多いかと思われる。
話のテーマも豊富で、面白く表現しながら話を続けていく。
しかし、よく考えながら話を聞くと、内容が薄く、浅い話が多いのもこのタイプ。

2.分裂的…敏感と鈍感。どちらかと言えば自閉的なタイプ。
言葉に関しては多いと思われるが、饒舌ではない。
話が飛んだり、とんでもないことを言い出すのもこのタイプ。
皮肉を交えて話をしていたかと思えば、いきなり核心いせまるような話をする。
時には相手の心を突き刺すようなことも平気で言う。

3.粘着的…几帳面で実直的なタイプ。
起承転結がはっきりしていて、内容を漏らさず正確に伝えてくれる。
内容は理解しやすいが、どうでもいいことまできちんと話すから、
聞いてるほうは退屈してしまう。

言い訳も、同じ言葉を使っても、タイプによって印象がすごく違って聞こえる。
逆に言えば、どういう話し方をするかによって、ある程度、相手の気質が見える。
初対面の人や、あまり接する機会のない人となりを判断するのに参考になるだろう。


…次回は、「なぜ、饒舌な人と無口な人がいるのか」をテーマにしたいと思います。

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マガジン発行
ROAD TO 「24」 http://roadto24.jpn.ch/

発行協力
政治経済研究フォーラム 東邦会 http://www.tohokai.com/


Only To 24 (マガジンID:0000105585)

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